パンは美味しかったです。



八天堂のパン




オリンピックのニュースにまぎれてこっそり、森光子さんの舞台「放浪記」が中止になってました。


このブログでも何度か書いた気がしますが、原作の「放浪記」は大好きでして、エンドレスで繰り返し読んでます。面白すぎます。飽きません。
が、森光子の舞台は観た事がありませんでした。原作のイメージが壊れるとか、高いとか、森光子が嫌いとか、そんな理由ではぜんぜん無いのですが、なぜかあまり観たいと思わなかったのです。


だって、「放浪記」の頃の林芙美子は、20歳前後のはずなんですよ。
それを、今なお森光子って! という先入観でしょうか、いちばんの原因は。
なんか、どう頑張っても「時間ですよ」のイメージが先行です。
もしくは「カトちゃんケンちゃん光子ちゃん」の、オカッパ「光子ちゃん」イメージが先行です。


ひょっとしたら、森光子は林芙美子の役じゃないの?
下宿のオバちゃんの役かなんか?

そんな疑問すら、沸きます。
だって、観たことないから。


観たことないから想像するに、たぶん、まずオカッパのかつらを付けた子供の頃の林芙美子(森)登場ですよ。
木賃宿暮らしで、貧乏で、小学生の頃から物売りをして歩くわけですよ。
朝早くから、尾道の町で一軒一軒、ひとつ1銭のアンパンとかを売って歩くわけです。
そこに、志村けん登場ですよ。もちろん10円ハゲのかつらで。そこでひとコント。
で、大人になった林芙美子(もう誰か別の俳優)は、やっぱり貧乏でカフェーを転々としてるわけです。
詩を書いても物語を書いても、てんで売れなくて、脚気になったり、ひどい男に捨てられたり捨てたりしてる。
そこに、加藤茶登場。へっくしょん、っつったらセットが全部、ぐわっしゃん!!てなる。

最後に森光子、でんぐり返ると。

(おわり)



※イメージです。




いま、自分の想像力の貧困さに呆れるとともに「カトちゃんケンちゃん光子ちゃん」がものすごく観たくなってきておりますが、それはさておき、実際の林芙美子は47歳で亡くなっています。
森光子の放浪記は49年も続いたそうです。実際の林芙美子の人生より長い間、林芙美子を演じている森光子。
それを思うとやはり凄いなぁとは思います。
ただ、「放浪記」は、台詞の面白さとか展開の面白さよりも、林芙美子の文章の面白さに特に惹かれているので、舞台は矢張り、さっぱり想像がつきません。

負けず嫌いの天邪鬼なので、「観ておけばよかった!」とか言いません。

これは、なんとかして「あー、観てなくてよかったぜ!」と自分を納得させたいがためだけに、長々と書いた日記なのです。




でも、もしこの先また舞台「放浪記」が復活するとして、この方が林芙美子役だったら全力で観に行きたいと思います。

そっくりだ!


いつ見てもソックリだ!!!









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2010.02.28 | | コメント(0) | ポケデジ

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